「新鎌ケ谷駅周辺地区市有地活用」について

更新日：2025年2月18日

市では、新鎌ケ谷駅周辺地区の市有地について、事業予定者の募集を令和6年11月から実施したところ、1事業者から提案がありました。
提案について、2月10日に「新鎌ケ谷駅周辺地区市有地活用の売却等に係る優先交渉権者選定委員会」を開催し、新鎌ケ谷駅周辺の賑わいの創出や税収の確保、昼間人口の増加等につながる土地活用などの視点から審査を行い、事業予定者を決定しました。今後、提案内容に基づき土地活用が行われることで、鎌ケ谷市のまちづくりに一層の弾みがつくものと期待しています。

土地の概要

位置図【画像】
位置図

区画1（新鎌ケ谷駅前交番裏）

新鎌ケ谷2丁目9番7,8,9　面積1904.87平方メートル

区画2（市道1545号線北側）

新鎌ケ谷2丁目12番15,16,17　面積557.54平方メートル

事業予定者及び提案内容等

事業予定者

京成電鉄株式会社・日本コープ共済生活協同組合連合会　共同企業体
（代表企業）京成電鉄株式会社

提案内容

	区画1	区画2
提案概要	事務施設（地上6階） 1階エントランス＋市民の利便性に資するスペース 2階から6階　オフィスオフィスは日本コープ共済生活協同組合連合会が中核拠点として自社利用。約700名が就業予定。	事務施設（地上6階） 1、2階に飲食店を含むオフィス飲食店及びオフィスとして複数テナントが入居予定。
延床面積	およそ6,600平方メートル	およそ2,200平方メートル
開業予定	令和11年度	令和10年度